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(2007/07/05)
リレー第三回
どうも、どんなつまらない書きだしも巧みに大傑作にしたてあげてしまうストーリーテラーの京風銘菓らしいです。
指名を受けたのでリレーの続きを。展開、進めましょうよ。
私は素早く上半身を起こした。即座に目に入ってくるものは、無機質なコンクリートの壁、壁、壁……そして背景と同化するようなドアが一つ、ベッドが二つ。一つは先ほどまで私が寝ていたものだが、もう片方のベッドには、見知らぬ誰かが寝ていた。
ところで、二つ下の方はどなたなんでしょう^^;
いや、ある程度特定は出来ますけども。
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