東大文芸部

2006年02月25日

部員紹介（駒子）

部員紹介もいつの間にやら５人目ですね。

あらら、意外と早くてびっくり。

 

 

さてはて、それでは自己紹介を。

他大からの参加で、駒子と申します。

専攻は法律でして文学とは全くご縁がないのですが、趣味だしまあいいんじゃないかと思います。

妄想大好きです。

思考回路がぐわんぐわん。妄想回路をごうんごうん。

なけなしの理性を毎日しょうもないことに浪費している。

えへへのへ。でも楽しいからよしです。

 

 

文学に対する主義主張はありません。創作活動に対しても、です。各自、自分の快楽を追い求めればいいと思います。わたしは現実との整合性とかさして気に留めませんし、細かいことは考えません。趣味の創作なんて須らく自己満足ですからね。矜持の許す範囲で各自盛大にはっちゃけてしまえばいい。その方があざやかで見ていて楽しいもの。

あ、忘れちゃいけないのが、人様に迷惑をかけないこと。これさえ守れれば基本的に何書いてもいいでしょうと傲慢にも思っている。

 

 

 

 

自分の中で、それが美しいと真心から思ったもの。

そういったものを薄っぺらい紙の上に、それっぽく描き出せたら、満足です。もしもそんな自己満足が誰かの心に響くようなことがあれば、それは実はすごいことなのかもしれない。どんな無駄にも価値があるのかもしれないと思うと、何だかこう、救われます。

 

（しあわせだ）

（ほほそめる）